3月の制作

二月の後半からは下半身の形状の歪みを矯正するパーツを制作しました。

上図の円で囲った部分が中空に浮いた状態になっているので形状が動いてしまい
悪影響がでていました。どうやっても直りそうになかったので新たにパーツを追加しました。外形に関係ないものは追加したくなかったのですが、、、。

その後は装身具のブラシュアップと本体との装着方法を修正しました。

展開図も表裏制作を進めています。次は組立ての解説図の制作をする予定です。
写真と撮りながら組み立てを行い図にしていくので中々大変な作業になります。
今月報告できることは以上となります。
制作をしていてふと思うことは、多くのことを一度に理解するのは難しいという当たり前のこと、多大に自分が見たくないものなどを脳が勝手にフィルターを掛ているのではと進まない作業への言い訳を考えてしまうことです。

3月の制作” に対して2件のコメントがあります。

  1. 広瀬章 より:

    楽しく製作できました。が製作に没頭しすぎて下半身と台座部分の底部の紙の張力がありすぎてゆがみが出てしまいました。桐板をくりぬき下半身に合わせて接着(内側に画鋲で固定)。強制的に水平を保たせ完成させました。紙の切り口を同色系のマーカーなどで最初にタッチアップすると仕上がりがきれいになりました。補いきれないところはファンデーションは有効ですが製作時はペーパークラフトの弱点である切り口の白けが出るのをマーカーでタッチアップすることで時間はかかりますが満足のいく出来になります。ご面倒でしょうが 次回作は試していただければ嬉しいです。参考まで。 

    1. 21世紀ペーパークラフト より:

      コメントありがとうございます。確かに接着前に色を付けておけば断面が目立たなくなりそうです。
      今度試してみます。貴重なご意見ありがとうございます。

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