必要な道具と制作の手引き
おすすめのボンド、タミヤ(アクリアでも可)から発売されています水性形のボンドです。
速乾の木工用ボンドとはほとんど違いはありませんが、容器のノズルが細長く使いやすいです。
容量が20gで200円位なのでコスパは悪いです、容器が重要なので速乾タイプの木工用ボンドを詰め替えて使用してもよいです。
顔などの繊細で柔らかな形状の組み立てに適していると思います。
瞬間接着剤は台座や脚や下半身などの力のかかる部分に使用が適しています。ハケタイプのものが使いやすいです。
必要な道具
①カッター ②ハサミ ③カッターマット ④接着剤(木工用ボンド、瞬間接着剤など) ⑤楊枝や割り箸や金属の耳かきなどの細い棒 ⑥ピンセット(ギザ無しペンチでも可)
・カッターは安価なものでもよいですが刃にガタつきがないものを使用すると綺麗に切ることができます。
・接着剤は木工用ボンドや瞬間接着剤などの硬化後に耐久性の強いものを使用してください。
・普通のノリは湿気に弱く年数が経つと弱くなってしまうので注意してください。
・細かい所、手が届きにくい所に接着剤を塗るときは楊枝や細い棒を使用してください。
制作の手引き
・パーツに振ってある記号を参考に、解説文を参照しながら制作してください。
・ノリシロに接してる破線部はカッター等で軽くなぞり折り曲げておくとキレイに組み上がります。
ノリシロに接していない破線部は何もしないでください。
・対応するノリシロには数字が表記してあります。接着する場所が分からない場合は参考にしてください。
・綺麗に作るには破線がズレないようすることが重要です。
(ズレてしまった場合は破かないように丁寧に剥がしてやり直します。
直せない場合は見えにくいところで辻褄を合わせましょう。)
・ページを切り取る際次ページのパーツを切らないように注意してください。
・細かい部品は接着剤を付ける前に、大まかに形を合わせてください。
・のりしろを間違って切ってしまった場合は下図の様に紙の余白を裏から貼って再生します。
・解説文の順番通りにパーツを組み立ててください。
・湿度が高い時は紙が伸びたり柔らかくなるので湿度の低い場所で制作するとよいです。
・紫外線や水分に弱いので鑑賞時や保管時に注意してください。
・パーツを切り出す時は必ず表面のラインを指標にして切断してください。
表裏はズレる可能性もあるので数字や記号の確認に利用してください。
Thanks for inndcruoitg a little rationality into this debate.
Many thanks for sharing.
Thanks for the post. awesome!
Admiring the hard work you put into your site and in depth information you
offer. It’s nice to come across a blog every once in a while that isn’t the same outdated rehashed information. Great read!
I’ve bookmarked your site and I’m including your RSS feeds to my Google account.
カッターでのりしろの境目をなぞるという意味がわかりません。
カッターで破線部の紙の表面を浅く切ることで『のりしろ』が綺麗に折れるようになります。
初めはメモのページや制作に影響のない部分で試してみてください。
インクの出なくなったボールペンでなぞると凹みができて同様の効果がありますのでお試しください。